昭和初期に廃川となった権現堂川の堤だった権現堂堤。江戸時代にはこの堤が切れると江戸まで洪水が及ぶと言われていたらしい。この堤に大正年間に桜が植えられたが戦後一旦伐採。その後、昭和２４年に再び植栽され現在の華やかな堤になった。
アクセス・・・東北自動車道加須ICよりR125、R4経由20分
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都内の桜の名所に比べると敷地が広大なので、花見客がいっぱいいても、「混雑〜(-_-;)」って感じはしなくて、とっても開放的な気分でお花見が出来る♪ もちろん、場所取りの必要も無く宴会が開ける（笑）。 |
１ｋｍ以上続く桜のトンネル、堤から少し離れた場所から見る菜の花畑と桜堤のコントラスト。「あ〜・・・日本の春だな〜・・・」という気分に浸れた場所だった♪
