つつじヶ岡公園一帯は、古来からヤマツツジが自生し「つつじが崎」と呼ばれていました。伝説によれば、初代館林城主・榊原康政が側室「お辻の方」をしのびヤマツツジを植えたのが始まりとされています。
園内には、推定樹齢1,000年に及ぶ巨樹、樹齢800年を超えるヤマツツジの巨樹群、日本における園芸ツツジ栽培史上特記すべき江戸キリシマ古木群、世界初の「宇宙ツツジ」等が自然形のままで保存されています。現在、園内には50余品種、約1万株のツツジが植栽されています。
入園料¥500
'05.4.29
’02.5.2
見頃を迎える毎年GW前後には、東北道・館林ICから公園入り口までと、国道122号〜354号経由の道は大渋滞します。この時期に行かれる方は、この2ルートをはずした他の県道経由で来られたほうが良いかと思います。また、公園入り口は周辺の田んぼを潰して駐車場にしたりしていますが、ピーク時には全く足りなくなります・・・。上記のルートから離れ路地を少し入った場所には、農家の庭先を臨時駐車場にしている場所が多数あるので、勇気を出して路地を入ってみることをオススメします♪
実は、この公園は私の実家のすぐ裏にあります(^_^;)。なので小さい頃から1年を通して、学校の休みの日はお弁当を持参し日が暮れるまで巨大の樹の間を走り回っていましたので、近道or裏道を知りたい方はメールまたはBBSで連絡下さいませ(^_^)v
250種6000株もの色とりどりの牡丹、芍薬が4000坪の敷地に所狭しと咲き競います。
その規模は、関東最大!
入園料¥400(中学生以上)