羊山公園のある羊山丘陵は、市街地の東側に南北に長く広がります。武甲山麓の芝桜園地の北側には、ソメイヨシノザクラ800本が植わっており、桜の名所として知られています。
高台にあるので、秩父市内が一望出来る
たくさんの花見客で賑わっていた
秩父のシンボルともいわれる武甲山の麓、羊山丘陵の斜面を利用して様々な色の芝桜を組み合わせて植裁されており、文字通りの「花のパッチワーク」です。
広さ約8,600uにピンク、白、紫色など1種(ハナシノブ科フロクス属)6色13万株が育てられてきましたが、2003年2月までに2万株が新たに植裁され15万株となっている。開花期は4月上旬から5月下旬。開花期間中、芝桜園地近くに軽食や土産物などのお店が特別出店しています。
モスピンク (ピンク・小輪) |
多摩の流れ (白色にピンクの班入り) |
マックダニエルクッション (ピンク・大輪) |
他に、モスレッド(赤色・中輪)という種類もあるが、まだちょっと早かった様子。 | ||
リトルドット (白色・中輪) |
モスバリエガタ (薄紫色・葉に班入り) |
なんとうれしいことに入場無料!
そのために、シーズン中は秩父市に向かう国道140号と299号はものすごい渋滞になり、いつもの数倍の時間がかかるので電車で行くことをオススメします。 ←駐車場待ちの渋滞 |