America
America海外旅日記
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せっかく行ったのに、私の苦手なツアー観光だったので、ちょっと残念！もっと行きたい所、ゆっくり見たい所もあり、少し心残りです。でも、ちょうどクリスマス前だったので、ビバリーヒルズの高級住宅街では、通り沿いの家はイルミネーションで飾られていて、とてもキレイでした。
アメリカの映画会社の１つのユニバーサルスタジオが運営するテーマパーク。多くの映画関連アトラクションを味わうことが出来ます。バックロットトラムツアーでは本物のスタジオを回れますし、運が良ければ撮影を見る事も出来ます。広大な敷地は丘の上下で分かれており、丘の上のアッパー・ロットと丘の下のロウアー・ロットを長いエスカレーターで結んでいます。とにかく広くて、入れなかったアトラクションもあるので、また行きたいです！
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スタジオの入り口 |
アッパー・ロットからの眺め |
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ジョーズ |
スタジオ内で一番印象に残っているのは、バックドラフト。バックドラフトによって引き起こされた炎が次から次へと引火していき、目の前は火の地獄と化します。まさに映画そのもの！！！そのリアルさは熱気が伝わるほどです。私の一番のお薦めです。
映画の「 Pretty Woman」 や「 Beverly Hills Cop」などに何度も出てきているのでよく知られているホテル。ロデオドライブのまん前にそびえ立つ高級ホテルです。中は豪華絢爛！！！
Wilshire Blvd. と Santa Monica Blvd. の間の数ブロックは世界中の最高級ブランドのお店が軒を並べるロデオドライブです。映画の「 Pretty Woman 」で Julia Roberts が買い物をした通りです。歩くだけでもちょっとリッチな気分の浸れます。
Theaterの前庭にある敷石には,みなさんご存知のスターたちの手形足型があり、世界中からハリウッドのスター達を身近に見てみたい人達が訪れて来ています。
これは、トム・クルーズの手形・足型！
空港に降りると、いきなりラスベガス！スロットマシーンがズラーっと並んでいます。空港に降りてから、帰りの飛行機に乗るギリギリまでがカジノ尽くしです。たった１日半くらいでしたが、Ｆｒｅｅで行動できたのでかなり満喫できました。英語が多少話せれば、治安もとても良く、安心して真夜中でも外を歩けます。
ラスベガスのホテルのほとんどは、１階はカジノスペース（しかも、ものすごい広さ！）になっていて２４時間カジノＯＫ！でも、昼間のカジノは寂しいものです・・・。私も一番安い２５¢のスロットをやって、Bigener's lackで１食分稼ぎました（笑）。カジノスペースだけは撮影禁止の為、スゴサが伝えられないのが残念です！
ラスベガスのホテルは、外観にも趣向が凝らしており、ピラミッド（ルクソールホテル）、大きなライオン（ＭＧＭグランドホテル）、おとぎ話に出てくるようなお城（エクスカリバーホテル）などなど。ホテル巡りだけでも充分楽しい♪また、どのホテルの宿泊費も日本のホテルと比較して予想よりもとても安いのが特徴。カジノで儲かるから？？？
フラミンゴ・ヒルトン
ラスベガスのいくつかのホテルの外では趣向を凝らしたアトラクションが無料で見ることができます。「トレジャーアイランド」の海賊船のショーとか、「サーカスサーカス」のサーカスetc.。中でも私の印象に残っているのは下の写真。「ミラージュ」の火山噴火！１５分おきに火山が噴火し、ものすごい爆発音と吹き上がる火柱が見物です。足元近くまで炎が来ているのが分かります？
シーザーズ・パレスホテルと隣接した超豪華なショッピングセンターです。 内装は古代ローマの町並みをイメージしていて、天井は青い空に白い雲が浮かび時間の経過とともに夕焼け空へと 遷り変わって行きます。ここを模して作られたのが日本のお台場の「ビーナス・フォート」とか？
