南の島・フィジーでバカンス♪('03.8.7〜14)

★HOTEL編★

 Mana Island Resort(マナアイランドリゾート) 

 Tanoa International Hotel(タノアインターナショナルホテル) 


 Mana Island Resort (マナアイランドリゾート) 

リゾートの運営は日本企業が行っており、何かとサービスの多いのがマナ・アイランドの特徴。フィジーの離島では初の本格的チャペルや、最高級のハネムーンブレが完成したことで、海外ウェディングとハネムーンが同じ島で楽しめるようになった。

今回宿泊したのは「アイランドブレ」。毎日、ビーチから戻るとハイビスカスの花が生けられてた。
部屋の内部はなかなか広くて窓もたくさんあり、電灯は蛍光灯なので、昼も夜もとっても明るい!バスタブはなくてシャワーのみなので、「たっぷりのお湯に浸かりたい〜!」って人にはツライかも。。。そして、白い「ヤモリ」がたまに出没する(^_^;)
お茶セット(コーヒー&紅茶)は普通のホテルにはある物だが、おもしろいのが、「ベープマットと殺虫剤と虫除けスプレー」の3点セットが用意されているコト。

 

← 通常のホテルの部屋のようなタイプの「デラックスオーシャンビュー」の建物。

ガーデンブレがシャワー&天井扇なのに対して、こちらはバスタブ有り&エアコン完備。

島内の端の方にある「ハネムーンブレ」宿泊者は、こんなゴルフカートのような乗り物が交通手段。

 

到着時の説明と、毎晩のアトラクションが行われるママヌサレストラン脇のラウンジ。天井もとても高く特徴的。

昼間はま〜ったく人気がなく、勝手に昼寝等していても怒られない。チェックイン時間前に到着した人達はココで休憩する。

 

 

朝食はビュフェ形式。日当たりの良い窓際にズラ〜っと並んでいる。主食はパン、マフィン、スコーン、コーンフレークetc.

コックさんが目の前で、好みの調理方法で焼いてくれる卵料理が人気メニュー♪

長期滞在者にはうれしい「図書室」

いろんな国の言語の本があるが、日本語が一番多く、なんとマンガ本まである(笑)。

こちらも長期滞在の必需品「洗濯機」

リネンブレ裏のランドリールームに3台設置されており利用料は無料。洗剤は売店で売っているが、持参した物を利用しても大丈夫。アイロン台も用意されているので、とても便利。

 

 

ハイビスカスだけでも数種類、ほかにブーゲンビリアなど、たくさんの花を島内あちこちで見かけることが出来る。

 


 Tanoa International Hotel(タノアインターナショナルホテル) 

6Haの敷地に熱帯庭園が広がるホテル。空港近くのためトランジットホテルとしての役割が大きいが、リゾートホテルとしての施設や雰囲気も備えている。

高層ホテルではなくて、部屋は全て1階〜半地下にあり、とにかくだだっ広い!部屋によってはフロントからなが〜い廊下をただひたすら歩くことになる。

 

部屋は明るい色彩で清潔。

 

ホテル内にあるプール

トレーニングジムもある

 

フィジーのホテルは、何処も花でいっぱい♪