宝石類ばかりを集めた「宝物館」
精巧な作りの豪華な装飾品が展示されている。 |
「宝物館」の宝石類も美しかったが、やはり「レジデンツ宮殿」のメインはこちら「博物館」のほうだと思う。
入場してすぐの広間「Grottenhalle(1585年)」
近づいて良く見ると、なんと全体が貝殻で覆われている。最初から驚きと感動に包まれる。
ルネッサンス様式の大広間「Antiquarium(1568〜1600)」
壁画も天井画も素晴らしい
宮殿内で使用された食器類
絢爛豪華な部屋の数々には、天蓋付きベッドが良く似合う
それぞれに部屋は、合わせ鏡で覗いたようなこんな長い廊下で繋がっている
ヴィッテルスバッハ家歴代121人の肖像画が飾られた「祖先画ギャラリー」