群馬県は、わたくしfu-koの出身地。でも、「日本の桜の名所100選」に選ばれるような名所が群馬にあるなんてま〜ったく知らず、「赤城南面千本桜」の存在を知ったのは群馬を離れてから。。。「今さら」ではあるけれど、やっと行くことが出来ました(^_^)v
樹齢50年余りのソメイヨシノが、村道の両側約2Kmにわたり植えられており、満開時には見事な桜のトンネルとなる。平成2年に「日本桜名所100選」に選ばれた。入場無料。関越自動車道・赤城ICからR353で約25km
または北関東自動車道伊勢崎ICより約15km
他の有名な桜のトンネルに比べると、樹がとても高くて、花が高い位置で咲いている。 |
群馬県ではとても有名なこの桜並木は、ピーク時にはものすご〜い渋滞になる。国道353号の渋滞は、桜並木を中心にして計5kmくらいになっていた。。。我が家は以前から知っていた国道353号の北側に平行して走っている広域農道側から入ったが、こちらはま〜ったく渋滞していなかったし、駐車場(・・・というか空き地?)も無料だった(^_^)v 国道は確かに分かりやすいかもしれないけどオススメしません・・・。
赤城南面千本桜の隣にある広大なテーマパーク。のどかに広がる牧場とドイツ農村の街並みは、地元では別名「ドイツ村」として親しまれている。最近のペットブームのため、園内は犬の入園も可(¥300)で、レストランも犬と一緒に入ることが出来る。
入園料・大人¥1000 駐車場無料
左・街並広場 石畳の道、木組みの家、時計塔など、ドイツの田舎町を再現している。
右・「動物ふれあい広場」では、馬、羊、山羊、ラマ等とふれあうことが出来るし、「牧羊犬による羊の追い込みショー」などもある。 |
今年で開園10周年。私は開園当初に一度行ったことがあるのだが、当たり前のことだが、その頃と比べるとだいぶ街並みが古くなっていた(笑)。前回は「ドイツってこんな感じなのかな〜♪」とワクワクしていたはずなのに、今回は、実際のドイツの街並みを体験したせいもあるのか「ちょっと違うかも?」という気も・・・(^_^;) でも、お店のドイツワイン、ドイツビール、ソーセージ、チーズなどはかなり安くてお得!
広大な敷地内のあちこちに犬連れの家族が居るし、動物に直接触ることも出来るので、動物好きな人にとってはシアワセな場所♪
地上15mにあるスカイテルメは、和洋2つのタイプの露天風呂と大浴槽があり、浴槽からは赤城山や榛名山をはじめ、遠く上越国境の山々や関東平野の眺望を楽しむことができる。
田圃の中にに、ぽっかり浮かぶ空飛ぶ円盤を思わせる風変わりな建物が印象的。 アクセス・・・関越自動車道・渋川伊香保ICを降りて、国道17号線の前橋方向へ出て走ると、すぐにその風変わりな建物が見えてくる。
入湯料・・・大人3時間¥500 1日¥1000
泉質はナトリウム・カルシウム−塩化物温泉で黄褐色をしている。源泉の温度66.5℃で、浴槽の湯温もやや高めなので、長時間浸かっているのは大変だけど、なめらかな肌触りでよく温まる。浴槽スペースと洗い場がきちんと区切られているし、洗い場自体も個人ブースのように作られているのでとても使いやすかった。また、結構人が多かったのだが、浴槽がとても広いので「混雑〜!」って感じはしなかった。
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