冬はナイターゲレンデのど真ん中、夏は緑にかこまれた温泉付きペンション。水のおいしい白馬のオリジナル焼きたてパンも販売している。
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名木山ゲレンデ内にあり、以前からランチやお茶休憩時に利用した事があったけど宿泊したのは’09年が初めて。ゲレンデへのアクセス0分は魅力♪ずっとリピート中(*^_^*) 宿泊者限定リフト券が格安で「大人2日券」¥9400→¥7500('17からはIC保証金無し)
2人で宿泊予約すると大抵はゲレンデ側の洋室になる。部屋内はやや狭いが洗面所+シャワースペース有り。'14年からタオル類と歯ブラシは受付に言えば無料で貰えて浴衣は\300のレンタルになっていた。 ゲレンデ内なのに温泉に入れるのも嬉しい♪ただし源泉掛け流し時間は決まっており(PM4:00〜PM9:00)露天は無い。脱衣スペースは狭くて浴室内の洗い場も3ヶ所。湯船も小さいので満室の日の時間帯に寄っては混雑するかも。
ペンション外観
レストランからの眺め
洋室3ベッドルーム 108号室は2ベッド+ミニソファ
← 和室 ゲレンデ側ではないため景色は楽しめないが、滑り疲れた身体には和室でゴロゴロ出来るのはサイコー!・・・ペンションなので布団は自分で敷きましょう(笑)
室内の一画に洗面所があるので、洗面時に寒くないのもGood!
快晴時に利用するオープンカフェスペース
ナイター風景
早朝の誰も居ないゲレンデ
’18年宿泊時 昨年ちょっとだけ昔の良さが戻ったかな?と思っていたけど、今年はまたもや期待はずれ(^_^;)。
夕食(左下)はご飯と味噌汁だけがセルフサービスで、その他はテーブルにセット済み。ステーキは予め焼かれていてすっかり冷めていたし、鍋物は豆腐と水菜とエノキというシンプルな物。デザートはりんごのコンポートがちょっとだけ・・・(-_-;)。信州蕎麦も 無かった。食後のコーヒー・紅茶は有料だし、もぅ〜、ほんとガッカリ。。。朝食(右下)は全てビュッフェ式でメニューは昨年と同じ。
’17年宿泊時、明らかにシェフが変わった感じ?前菜がオシャレ〜♪サラダとスープとライス・パンはビュッフェ式で盛り放題(笑)。ビーフシチューがナイフが要らないほど柔らかく煮込まれていたのけど、満室だったため冷めかかっていたのがちょっと残念。最後にデザートとコーヒーが出たのは嬉しかった☆ 朝食は全てビュッフェ式。パンは相変わらず焼き立てではないので、もう食べる気にはなれずに和食で・・・(^_^;)
’16年宿泊時はまたまた変革!(*_*) 夕食を食べていたのがたった2組だけだったこともあるのか、夕食も部分的にビュッフェ式になっていた・・・(-_-;)。右の写真のようにサラダとお蕎麦、副菜いくつかとデザートはセルフサービス。ただ、人数が少なかった利点としてはセッティングされていた鳥の照り焼きと天ぷらはほんのり温かかった。
朝食(右下)は今回も全てがビュッフェ。他の宿泊客が慣れていなくてキョロキョロしている間に、いち早くトースターを使用してパンを温められたのは良かった♪
ビュッフェ式にすればスタッフは1〜2名で済むので人件費削減か? また、料理のレベルがここ数年でどんどん落ちている感は否めない(-_-;)。正直コックさんじゃなくて私でも充分作れるレベルだと・・・(笑)。 うーん、、、残念。来年は改善されていると良いのだけど・・・。ゲレンデまで0分というアクセスはやっぱり魅力的なのでつぶれてもらうのは困るんだけどね(^_^;)
'15年宿泊時 夕食は洋食コース料理♪ 「数種のきのこのスープ」も「ポークカツレツ」も美味しかった☆
でも、朝食(右下)は今年もビュッフェ式。せっかくパン工房があるのに焼き立てパンじゃないし、トースターで温めたくても混雑で待ち時間が長くなってしまって断念せざるを得ないのがもったいない(-_-;)
’14年、大革命!! 夕食 (左下)はほぼ例年どおりだったけど、朝食(右下)がビュッフェ式になっていた!(@_@) 今まで焼きたてパンが食べられたのに、今年はすっかり冷め切ったパン・・・。トースターで温められるけど、やっぱり残念(T_T)。元に戻らないかなぁ〜・・・。
’12は2泊宿泊☆ 夕食は1泊目:和食、2泊目:洋食だった。宿泊者の人数によって和洋を変えているのかも? ← 1泊目夕食 1泊目朝食→
2泊目夕食
2泊目朝食
’11、宿泊時。 コックさんが変わったのかな?朝と夕の和食朝食が入れ替わっていた。 ![]()
夕食メニュー
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朝食メニュー
’10シーズンまでの夕食メニュー PM6:00〜。ペンションだし、昼間のメニューから想像するに洋食の夕食を想像していたが和食だったのでビックリ!しかも盛りだくさん!!豚の角煮が柔らかくて美味しかった♪
’10までの朝食メニュー AM7:30〜。自家製パンの販売をしているだけあって、出来立てパンは美味!ジュース&ミルクがポットでサーブされるのもウレシイ☆
約400年の歴史があり、庄屋造りの屋敷を生かした味わいのある宿。天然温泉の風呂も自慢のひとつ。
普通の民家に宿泊するような感じの素朴な宿。 朝の到着時に着替えだけさせてもらおうと入口を開けて真っ暗闇に向かって声を掛けたら、左の写真の居間のコタツで寝ていた主がモソモソっと起きながら、「・・・どうぞ。」と一言。「・・・(-_-;)あのぉ〜、何処で?」と、こちらから聞き返す状態(笑)。
スキー室利用も、声を掛けてからシャッターを開けてくれるような状態(笑)。
その後、部屋に案内されるも雪国特有の「オイルヒーター」は動いておらず(-_-;)、室内の石油ストーブを「玄関からマッチを取ってきて点けて下さい。」と・・・。が、寒さが尋常でなかったので石油ストーブだけでは全く用をなさず、押入の毛布を引っぱり出してきて頭から被っていた・・・(>_<) また、主から食事時間の説明も全くなくて、一体何時から夕食なのか?明日の朝は何時からなのか?・・・ひたすら室内で「食事の用意出来ました〜」という声が掛かるのを待つばかりだった・・・。当然、布団も自分で敷く。
風呂は内湯&露天。「露天」といっても、目の前が道路なので塀に囲まれていて、高い位置に窓が開けられている「半露天風呂」。温泉はアルカリ単純泉なのでややぬるぬるした感じで美肌効果有り。部屋数は多いが宿泊客が少なかったので貸切状態だった。
夕食
量は、最近、大食いになっている私にはやや少なめに感じた(笑)。・・・たぶん猪肉ではないかと思われるキノコ盛りだくさんの鍋は美味しかった♪
朝食
目玉焼きの脇の野菜・・・何もかかっておらず&テーブルには醤油しかない・・・。
北アルプス白馬山麓にあるリゾートホテル。JR白馬駅からは徒歩3分、国道148号線沿い。客室は洋室・和室・和洋室があり、ひとり旅から家族・グループ・団体まで、観光やビジネス等幅広く利用出来る。八方温泉の展望露天風呂「ふるさとの湯」からのアルプスの眺望が好評。レストランでは、四季折々の山の幸・海の幸を使用した郷土料理を堪能出来る。
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昔ながらの巨大温泉旅館という感じのホテル。白馬の各スキー場へのシャトルバスがスキー室前から出るので非常に便利♪リフト券売場で買うより1日券で¥500以上、2日券で¥800円以上割り引きのリフト券がフロントで購入出来るのもウレシイ(*^_^*) 館内に温泉があるので、ペンション宿泊時のように外部の温泉へ寒い中出掛けて行かなくて済むのも良い。今回我が家が宿泊したのは「ツインルーム A」というタイプの部屋。必要なアメニティーや浴衣は揃っており、特に不自由なかった。ただ、冷蔵庫を利用したい時はフロントに言わないと電源が入らないのがちょっとめんどくさいかな(^_^;)。あと、時期的なこともあるが、学生のグループ客が多くて、お風呂や食事時にうるさいのが気になった・・・。まぁ、私も学生時代はあんな感じだったのかもしれないけど(笑)。
館内の温泉「ふるさとの湯」は、内風呂は岩風呂風。露天風呂は足元が玉砂利になっているのが珍しい。このお風呂場。もともとは和室の客室だったらしく、入口が普通の部屋のドアだった(笑)。部屋にあったバストイレもそのまま。「露天風呂人気の為に、急遽改造したんだろうなぁ〜。」と、努力がうかがえた。
夕食の鍋料理は、「すきやき」「白馬豚のしゃぶしゃぶ」「田舎鍋」の中から事前予約。今回は「田舎鍋」。鍋料理以外のメニューの説明がないので、「・・・コレ、何?」っていうメニューが多かった(^_^;) 朝食はビュッフェ形式。和洋食の一般的なメニュー。
場所は白馬八方尾根のふもとのペンション街「みそら野」内。2シーズン連続でお世話になりました。お値段少し安めの「ペンション」の方で予約していたのですが、ダブルブッキングの為か?2年連続の宿泊だった為か?同料金で「ログホテル」の宿泊になっていました♪ ただ、ログホテルの宿泊者も食事はペンションの方で摂るので、屋外を通らなくてはいけないのでちょっと寒い。。。(^_^;)
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左が「ペンション」、右が「ログホテル」
部屋の内部はかなり広くバス・トイレ付き。ログハウスなので木のぬくもりがあります。 残念ながらお風呂は温泉ではないので、温泉好きの我が家は近くの温泉に出かけました。
1泊目・・・塩の道温泉・エコーランドの湯(通常¥600→宿泊者割引券で¥450)。ペンションから徒歩8分。広くてキレイ。もちろん露天風呂あり。オススメです♪
2泊目・・・八方温泉・第一郷の湯(通常¥400→宿泊者割引券で¥350)。ペンションから車4分。古いタイプの外湯という感じ。日帰り入浴者が多く、脱衣所も洗い場も並んで順番待ち。露天風呂もあったけどやはり混んでいた・・・。
Hakuba47&白馬五竜スキー場へはスキー場運営のシャトルバスが、八方尾根スキー場にはペンションのマイクロバスが送迎してくれます。
場所は白馬八方尾根のふもとのペンション街「みそら野」内。隣には「白馬三枝美術館」があり、館内にもシャガール16点・ジャンゼン・ミロ・奥村土牛などの絵画が飾られているので絵の好きな人にもおすすめ。ペンション に隣接する新館「ガストホフ ヴィンターラーゼ」は格調高いドイツバイエルンの館を再現した建物になっている。ゲレンデまでは各スキー場からシャトルバスが循環しているので全く問題なし。下手に車で行くより楽チン♪
初回はお値段ちょっと安めのペンションのほうのアウトバスタイプの部屋を予約していたが、当日、バストイレ付きの部屋に空室があったようで、追加代金無しでアップグレードされていた♪ しかも、到着日は朝10時頃に着いたのだが、快くチェックインさせてもらった上にアーリーチェックイン代金の追加も無かった。料理のレベルに感激して翌月にも再訪してしまった(^_^)v
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ペンションの外観 |
部屋から見える風景 |
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部屋は決して広くはないが、かわいい♪ |
食堂は天井が高く暖炉があり暖かい雰囲気 |
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夕食は宿泊者全員揃ってPM6:00スタート。「遅れないように!」と何度も念を押された(笑)。「熱いものは熱く、冷たいものは冷たく。」というオーナーのこだわり。
1日目の夕食 帆立貝のカルパッチョ、キノコのスープ、海鮮シチューパイ、ローストポーク、デザートはパンナコッタ・・・どれも美味!!! 特にサラダのドレッシングとメインディッシュのソースはレシピを教えて欲しいくらい美味しかった♪ 2回目の宿泊時は、「帆立貝のカルパッチョ」が「タコのマリネ」に、「海鮮シチューパイ」は「鮭のパイ包み・サフランソース」に変わっていた。 |
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2日目の夕食
前菜は自家製薫製、カボチャのスープ、サーモンのソテー・タルタルソース、鶏ムネ肉挟み揚げアーモンドソース、パンプキンプリン&ゆずシャーベット |
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お風呂は2〜3人用と5〜6人用の家族風呂があるが、残念ながら温泉ではない・・・ので、車でお出かけ。
塩の道温泉・倉下の湯 塩分を多く含む褐色のお湯。半露天の湯船からの山々の眺望がとても良い解放感いっぱいの温泉。内風呂は無くて露天風呂のみという珍しい構造。
ただ、洗い場が10ヶ所程度しかなく順番待ちの列が出来ていたし、露天風呂は雪に埋まらないように周囲がビニールシートの壁になっていた・・・。