石打丸山スキー場
関越道・塩沢石打 インターからわずか5分。新幹線でも東京より90分と抜群のアクセスで、とにかく広い絶景ゲレンデと豊富な天然雪を楽しめる事で70年以上も前から多くのスキーヤーに愛され続ける新潟を代表する老舗スキー場。 近年では世界最新鋭コンビリフト「サンライズエクスプレス」や、スキー場の必要なサービスをワンストップで提供する「リゾートセンター」も登場し、ビギナーやファミリーにとっても快適なリゾートへとリニューアル。
公式サイト → CLICK
リフト券(大人) 紙 or IC シニア適応年齢 割引チケット フレックス1日券(8.5時間有効)
大人:7000円
シニア:6000円IC 60歳以上 公式サイトで前日までにWeb購入すると大人5800円に割引
日毎に料金が変わる変動価格制
写真左下に中央口とリゾートセンター、サンライズエクスプレスの乗り場、右下が北口。 サンライズエクスプレスは6人乗りのチェアーリフトと10人乗りのゴンドラが一緒のケーブルで稼働している不思議な光景だった。
リフトとゴンドラと入口が分かれていて、リフトの場合は板を履いたまま動く歩道で乗り降りするというシステム。
山頂高速リフト乗り場付近から見上げる山頂ゲレンデ この時は全面フラットに圧雪されていて午前中は難なく滑れたが、午後になるとコブ斜面になっていた。
山頂高速リフト乗り場付近から見下ろすと、展望テラスやカフェのある施設「THEヴェランダ石打丸山」とドームテントが並ぶ。 その先には白銀に彩られた魚沼平野と越後三山の爽快な大パノラマ〜♪
ハツカ石スーパーリフト沿いのクルーザーゲレンデは程よい斜度と広い幅 上級者のダイナミックコースの入口が分かりにくくてついうっかり入ってしまったり(汗)、無料休憩所はサンライズエクスプレス乗り場の裏手の事務所風建物の1階部分にひっそりあったり、とにかく案内が少ない印象のスキー場。リピーターになれば覚えるのかもしれないけど初めて訪れたスキーヤーにはかなり分かりにくかった。
★ランチ情報★
ゲレンデ内に多数の飲食店が立ち並ぶユニークな風景じゃ石打丸山ならでの魅力の一つ。本格洋食からご当地グルメまで、店舗規模も大小さまざまでその数なんと24店舗!
◆ニュー丸山 ロッジ◆
中腹エリアにある昔ながらのゲレンデ食堂。
自家製野菜&お米を使用したメニューはなんと50 種類!営業時間が長い(〜21:00)。
常連のお客さんが多い様子で店員と客がお喋りしていた。コスパはイマイチだけどゲレ食って、基本的にこんな感じ^_^;肉うどん(900円)('23.1月) チーズカレー(1000円)('23.1月)
◆居酒屋けんちゃんゲレンデ店◆ 山頂エリアにある2階建ての食堂。アルコールメニューもたくさん!メニューに「そば粉のガレット」があるのも珍しいし、ゲレ食で「850円」で日替わりランチが食べられるのもすごい!! スリッパがあるのでブーツを脱いで過ごせるのは楽チン!トイレが地下1階にあるのはちょっと大変。。
入口を入ってすぐの所に2022年北京五輪のスノーボード・ハーフパイプで金メダルを取った平野歩夢くんの写真とサインが展示されていた♪
このお店に食事に来たことがあるらしい!左) 日替わりランチ(850円)'25.3月
メインが「メンチカツ、焼きチーズカレー、舞茸うどん(冷)」の3種から選べたが、メンチカツは既に完売していた^_^;右) 舞茸丼(1300円)'25.3月
丼だけだと思っていたら味噌汁と副菜も付いてきてびっくり!コスパGood(`・ω・´)b
’25年3月 前日までに「ドラぷら」の公式サイトで「ドラ割」(往復の高速道路料金が割引)に登録して、「ウィンターパス2025」のリフト券割引を利用(大人:平日3月7000円→5800円) 前日に降雪がなかったのでほぼ全面が圧雪されフラット斜面だったので、上級コースの山頂ゲレンデやジャイアントコースも滑ることができた(`・ω・´)b
ランチ→山頂エリアの「レストランシュプール」は眺望良好だけどメニューの種類が少ない(カレーとラーメン数種類ずつ)、ハツカ石エリアに2023年にopenした「HATSUKAISHI URBAN LOUNGE」はリゾートマンションの1階ラウンジを利用した造りで広々としていて綺麗だけど食事メニューが少なくて昼時でも誰も利用していなかった、、、
【滑走ログ】 移動距離:41.5km、リフト:22回、最高標高:916m