磐梯山系猫魔ヶ岳の北斜面に白鳥が羽を広げたようなコースレイアウトのゲレンデが広がり、裏磐梯の美しい湖沼群を眼下に、霧氷林を背景にさまざまなコースが楽しめる。全国でも屈指の良質な粉雪は”ミクロファイン・スノー”(超微粒雪)の名で知られています。
’23〜24シーズンに南側のアルツ磐梯スキー場と北側の猫魔スキー場を繋ぐ「ニャルツチェア」というリフトが新設されたので南エリアから乗ってみたけど、北エリアの最上部に繋がっているので初心者・初級者には不向き。降雪時には圧雪されていないので中級レベルでもかなり厳しい状況だった。。。
('02.3月撮影)
真っ白い磐梯山 ('02.3月撮影)
奥のほうの山中には「グランデコスキーリゾート」('02.3月撮影) 雪のたまりやすいボウル状の地形に開かれた中・上級者にはたまらない中身の濃いゲレンデ構成。斜度感のあるコースが多いスキー場なので、初級者は滑走できる範囲が限定されてしまう。その代わり、スキーヤーもボーダーも上手い人が多い!
ラ・フォーレ・イン (max 27°ave16°800m) 奥のほうに見える白い部分は凍結した檜原湖。
('09.2月撮影)
ラ・フューテ・イン (max 26°ave15°1200m)
(←'02.3月撮影)
('12.2月撮影→)
’02.3月。数日間雪が降っていなかったためサラサラPowderというわけにはいきませんでした。場所によっては、ガリガリのアイスバーンだったりしてちょっと苦戦しました。
’09.2月。AM11:00ゲレンデ到着時、強風の為にリフトは3本しか運行していなかったが、昼頃から徐々に運行され、雄国第1A線トリプルリフトが運行開始した直後は先を争うようにパウダー好き(もちろんshinjiもネ・笑)がリフトに乗り込んでいた。雪質は上々だったが、寒気が入り込んでいた為に寒さが異常なくらいで、ほとんどのリフトが高速ではないのでリフト上に居る時間が長く、途中で頭痛がしてきたので早めに退散・・・(^_^;)
★ランチ情報★
裏磐梯カレー(ビーフ&ベジタブル)¥1050
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ソースかつ丼 |
喜多方ラーメン(醤油) |