八甲田山は、十和田国立公園の北部に横たわる連峰の総称で、主峰八甲田大岳を中心に、10余を数える山々から構成されている。いたるところに湿地帯が見られ、高山植物の宝庫になっているため、春から秋にかけては登山客で賑わう。
散策路はきちんと整備されており、とても歩きやすい。
← 陸奥湾展望台からの眺め
← 湿原展望台に到着
田茂萢(たもやち)の池の背後には、赤倉岳、井戸岳、大岳がそびえる
← 山頂展望台から眺める毛無岱(けなしたい) ↑
アオモリトドマツの木も、雪の重さで枝が下向きになってしまっている。
冬の八甲田の自然が如何に厳しいか分かる。 |