世界遺産・白神山地

白神山地は、青森県南西部から秋田県北西部にまたがる約130000fに及ぶ山地で、中でも世界最大の面積で広がる原生的なブナ林16971fは、1933年(平成5年)12月、鹿児島の屋久島と共に世界遺産条約に基づく日本初の世界自然遺産として登録された。

 

遊歩道はきちんと整備されていて歩きやすい

 

「母なる木」「天然のダム」とも呼ばれるブナの木、ブナの森

 

散策路の途中には渓流を渡る小さな橋もかかっている

 

ブナの森の中を歩いていると気付かないうちに神経が研ぎ澄まされる

神秘の森の奥でひっそり咲く花や虫達。

小さい頃には良く見かけたが最近は全く見なくなってしまった

カエルのたまごも発見。

 

散策から帰ってきたら、天然水で喉を潤そう!