順調に行けば、名鉄30分+バス20分で、犬山市の博物館明治村へ着く予定だったのですが、乗る列車を間違えてしまい、一時は岐阜方面へ向かってしまい大変でした!(一つのホームから、違う方面行きの列車を出さないで欲しいです・・・。)結局、2時間近くかかって、やっと明治村に到着
明治村は、文明開化を象徴する建造物を日本各地から移築し、保存・展示する野外博物館。約100万uある敷地内には、重要文化財(→当ページ内では重文と表示します)を含む63の建造物が並んでいます。
建物の旧所在地は、日本全土に渡り、シアトル、ハワイ、ブラジルなどからも移築されています。室内には、家具・調度品も当時の物を揃えて公開されています。
日本が世界の文化や制度を取り入れ、近代日本の基盤を築いた明治時代は、日本の歴史上極めて重要な時代だったことを感じられます。
![]() 明治村の正門 元・第八高等学校正門 |
![]() 帝国ホテル中央玄関 |
聖ザビエル天主堂 |
宇治山田郵便局(重文) |
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品川燈台 (重文) 日本に現存する最古の様式燈台 |
東松家住宅 (重文) 当時にしてはめずらしい3階建ての住宅 |
西郷従道邸 (重文) |
聖ヨハネ教会堂(重文) |
当時の食堂車のメニュー「インド風ライスカレー」ココナツとゆで卵が入っています。 |
帰りの新幹線に乗る前に、改札口近くのお店で最後の名古屋名物「きしめん&天むす」を食べてから帰宅。