乗車券は、今では珍しい硬券を使用してあり、良縁招来・延寿福楽等のお守りとして、又参拝・観光の記念として持ち帰りが出来る。 |
広めの窓を採用したヨーロッパ調の車両「縁号」「福号」が運行されている。途中、橋梁7か所 トンネル2か所と変化に富む。 |
車窓からは、登るにつれて素晴らしい琵琶湖の景観が眼下に大きく広がってくる。
(当日は雨模様だったので、写真は少し霞んでいますけど・・・(>_<)) |
全ての座席が坂の下方を向いており(上りは背中方向に進行する)、車内はかなりの斜度がある(香港のピークトラム並みに感じた)。また、琵琶湖はやや左前方に見えてくる。私は右側の列の一番前に座ったので、正面の広い窓全面に琵琶湖を臨む形になった♪
左側の席ならまだいいが、後方の右側の席だと、車内の斜度がキツイので左側の天井が邪魔になって良く見えないかも。一番のオススメは左前方の一番前の席!