常寂光寺 

紅葉のトンネルの先には仁王門が見え隠れする

仁王門(正面から)

 

仁王門をくぐり、急な階段を昇り・・・

階段の途中で振り返ると・・・

 

茅葺き屋根の光沢のある苔の緑色と、紅葉の紅色

 

多宝塔

本堂のうしろにそびえる檜皮葺きの多宝塔(重文)は、その秀麗さを石山寺の多宝塔と日本一を競うほどで、元和6年(1620年)に建立された。江戸時代の建築ながら華麗な桃山様式を伝えている。

 

 

それほど広くはない境内だが、山の斜面を昇ったり降りたりするのでかなり見応えがあった。