沖縄・癒しの旅 '06.12.10〜11

 ザ・ビーチタワー沖縄 

2004年7月オープンの沖縄で最高層(24階)のリゾートホテル。沖縄のほぼ真ん中にあり、観光にもビジネスにもアクセスがとても便利。沖縄の人気スポット、“沖縄のお台場”「アメリカンビレッジ」まで徒歩圏内。北谷のサンセットビーチも目の前にある。7色のブルーに表情を変えるといわれる東シナ海を全室から贅沢に楽しむことができ、リゾートライフをゆったりと過ごせる。

居心地のよさを追求した客室は、寝室とは別にゆったりくつろげる和室を設けた和洋室タイプ、最上階からの景色を1、2階の吹き抜けに面した大窓から楽しめるメゾネットタイプなどさまざまな部屋があり、部屋の窓から外の景色が見やすいように手すりも細いタイプになっているなど工夫が施されている。また、東シナ海を臨むレストランは、オープンキッチンを取り入れた開放的なビュッフェレストランとなっており、リゾート気分を満喫できる。

サンセットビーチから見たホテル全景

X'mas用の装いのエントランス

南国ムード満点のロビー

 

ザ・ビーチタワー沖縄には「癒し担当」スタッフが居る。コノハズクの「グナー」やオウムの「チェリー」(↑の写真)はレセプション脇の木々の上、キツネザル(↑の写真)はレストラン入口付近に。他にも、エントランス脇のペットふれあいコーナーや中庭には双子の仔ヤギ、チャボ、ミニ豚などと触れ合うことができます。ラブラドールの「フルーツ」、パグの「ひめ」、ダックスフンドの「こま」とは一緒に海岸沿いの散歩を楽しむことができるらしい。


 

9階のファミリースイートルームからの眺め

あまり天気が良くなかったので海の色も空の色も写りがイマイチだけど(^_^;)、晴れていればきっとめちゃくちゃ綺麗な風景だと思う♪近所のアメリカンビレッジの夜景もなかなかGOOD!


 

室内の様子

通常は5名利用の「ファミリースイート」。ザ・ビーチタワー沖縄のなかでもっともポピュラーなタイプの部屋(49u)。ベッドは寝心地がいいと評判のシモンズ社製を採用。一体感のあるリビングと琉球畳を使用した和室(6畳)。ツインベッド+和室に布団3組が敷ける広さ。クローゼットも大きかった。家族や気の合う仲間達と過ごすのに最適な空間。

TV脇には小さな水道もある

かわいいマグカップとボウルも♪

洗面所 リゾート滞在に必要な備品はほぼ揃っている バスルーム 今回は使用しなかったけど、トイレと別々なのが便利♪ タオルと寝間着も5組ずつ用意されていた。

シーズンオフの、しかも日曜泊ということで可能になったアップグレードだとは思うけど、私は完全にこのホテルの虜になりました(笑)。私の大学時代のひとり暮らしアパートの広さの何倍もあるようなお部屋だもの〜。ソファに横になったり、琉球畳の上で転がってみたり(*^_^*)。結局、奥の部屋のベッドで寝たのだけど、寝心地も上々でした〜♪

 


★おまけ★

本当は、私が予約したあったのは右の写真のようなビジネスや一人旅向きの1ベッドタイプの「シングルルーム」(24.5u)。「クイーンサイズのダブルベッドを配し、リゾートライフに必要なものがコンパクトにまとまっていて、気軽に沖縄のリゾートを満喫したい方に最適。」と書かれていた。

窓から見える沖縄の海の風景を除けば、見た目は普通のビジネスホテルとあまり変わらない。もし予定通りこの部屋に泊まっていたら、私のこのホテルに対する感想は違ったかもしれません(^_^;)

・・・もしや、ホテル側が「リピーター狙い」でアップグレードしてくれたのか?(笑)

写真はホテルのHPより