フェンスを越えた向こう側には華やかなリゾートとはかけ離れた
静かで穏やかなフィジアン人の生活が垣間見られる
質素な住宅の前には洗濯物が無造作に干されている
フィジアン達に負けずに犬達ものんびり
内部では村の人々が床に座って牧師さんの話を聞いていた。
観光客の私達も参加可能のミサだが、フィジー語で行われるので何を言っているかは不明・・・(^_^;)
ミサが終わって外へ出てみたら、ここまで連れてきてくれたスタッフの姿がない!観光客を置いてサッサと先に帰ったらしい。あいかわらず適当なフィジー人・・・(-_-;)
一緒にミサに参加した白人婦人がお菓子をたくさん持参していて子供達に配っていた。きっと日曜日ごとに観光客が来ているのだろう。村の人達は慣れている様子だった。
子供達がはいているスカート風の服は「スル」というフィジーの伝統的な衣装。
フィジーの男性が腰に巻く布のことで,いわゆる巻きスカートのようなもの。ちなみに、大人は靴を履いていたが、子供達は裸足だった。
村の教会からリゾートへ戻る途中、振り返ると3人の子供達がついて来ていた。聞いてみると、リゾート内のレストランで親が働いている子がひとり。他の子供達は、これからバスに乗ってどこかへ行くと言っていた。
愛嬌たっぷりに木登りもしてくれたし・・・
無邪気な笑顔で一緒に写真に写ってくれた♪
撮ってすぐに見られる「デジカメ」に興味を持ったようで、「I see! I see!(見せて見せて!)」と大騒ぎに!このくらいの小さな子供でも普通に英語が話せるのでビックリ(@_@)きっと私のほうがカタコトの英語(^_^;)