モルディブC エンブドゥ・ビレッジ ('16.9.24〜10.1)

Embudu Village (エンブドゥビレッジ)

飾らないのんびりとしたムードと迫力満点のハウスリーフを持つ、ヨーロピアンダイバーに絶大な人気を誇るナチュラルでシンプルなリゾート。施設やサービスが5つ星リゾートのように充実しているとは言えないが(^_^;)、リーズナブルに、のんびりシュノーケリング三昧を楽しみたい人には超オススメ!!(^_^)v ゲストはドイツ人が多く、島全体の雰囲気 も静かでのんびりしています。

エンブドゥのハウスリーフは外洋と環礁の内部をつなぐチャネル (写真の赤い部分)の真ん中に位置しており、人気ダイブポイント「エンブドゥ・エクスプレス」に近い立地が魅力♪

島の珊瑚礁に住んでいるウミガメはもちろん、潮の流れの影響に寄り大型回遊魚やサメなどの大物が頻繁に見られ、ベテランダイバーでも「エンブドゥのシュノーケリングは最高!」と評判。

でも、潮の流れが速い時があるので注意も必要。島の周囲の潮流やリーフの様子は旅行記本編を参照してください(^_-)b

レセプション脇のスペースでダイビングインストラクターから、潮流やシュノーケルやダイビングの注意点についての説明会も開かれてました(ほぼ毎日18:00〜:たぶん英語orドイツ語のみ)。

← ちょっと紛らわしい図だけど、島の画の上側が南、メインジェッティーと水上コテージが並ぶ下側が北

徒歩10分くらいの小さな島で、水上コテージ、海、レストラン、バーとの距離が全て近くてほどよいサイズの島

ただし、“Doing Nothing”がコンセプトというとおり、海以外は何もない静寂の島なので、日中、食事以外でする事は、シュノーケル、読書、昼寝くらい?(*^_^*)

 

メインジェッティー

左:レセプション窓口、右奥:会計

会計ではUS$、ユーロ、ポンドの現金とクレジットカード(VISA&MASTER)が使用可能

レセプションからレストランへと向かう通路

インターネット接続は部屋では不可で(^_^;)、レセプション付近のこのエリアでのみ有料(15分=US$4)で出来る

ショップ

お土産やシュノーケルグッズが一通り揃っているようだが、お客さんが入っているのはほとんど見かけなかった(笑)

エクスカーション(オプショナルツアー)ボード

この島はあまり盛んではない様子で・・・ 名前はほとんど書かれてなかった(^_^;)

図書室

「本棚」があるだけ(笑)。日本語の本も多少あった。

他に「コーヒーショップ(16:00〜18:00)」「バー(9:00〜24:00)」「スパ9:00〜20:00)」もあります♪

← レストランは1ヶ所のみで3食ともビュッフェスタイル(食事の詳細は旅行記本編参照)

床はサンドカーペットなので裸足でもOK!スタッフは無口だけど、干渉し過ぎる事もなく丁寧で親切

朝も昼も蚊がいたので「虫除けスプレー」や「虫刺され用の薬」は必須です!!

← 島の南側にある海に突き出した水上BAR

ダイビングセンター →

 

■エンブドゥの客室は大きく分けて2種類。エアコン付きのスーペリアルームは長期滞在するヨーロピアンに人気のため予約やや困難。日本人には水上コテージが人気♪

水上コテージは1棟4室の建物が4つ(計16室)

珊瑚保護のため、残念ながらバルコニーから直接海に降りる階段が付いてないけど、シュノーケルが一番楽しめる場所にあります。

← このタイプのスーペリアルームが一番多い

アパート風のこの建物→

レセプションの近くにあり、たぶん一番シンプルでリーズナブルなタイプのお部屋

■今回宿泊したのは水上コテージ「No.409」。一方の壁は隣の部屋だけど、もう一方には部屋がなかったので比較的静かに過ごせた。

室内はエアコン完備されているけど、昼間はほとんど外でシュノーケル or バルコニーのソファーで昼寝して過ごしていたのであまり室内にはいなかった。夜間は窓を少し開けておけば涼しい風が流れてエアコン要らずでした。

シンプルなお部屋 窓の外は水平線まで何もない! ガラスの床

広々したバルコニー

木製の洗濯物干しあり

テーブル&椅子のセットと横になって眠れるサイズの大きなソファ

夜中にスコールが来て、翌日ソファがビチョビチョだったという事が1回あった。
夜間は赤いクッションだけは屋内に片付けたほうがいいかも?
パラソルが無いので日焼けには注意が必要

テレビ脇のデスク

ミネラルウォーターは初日はサービス

コーヒー&ティーバッグは無くなれば補充してくれます♪

引き出しの中

他種類のグラスと皿とナイフ&フォーク

クローゼット1

ハンガーは過去のゲストが置いて行った物らしく種類は色々(笑)

開閉に苦労した金庫の使い方は、旅行記本編参照

クローゼット2

スーツケースも入るくらいの大きさ

スコール用の傘あり。
ベープや殺虫スプレー等は無し。

豪華ではないけど広々とした洗面所

タオル類→ハンドタオル、スポーツタオル、バスタオルはあるけど、肝心のビーチタオルが無いので絶対に持参!

アメニティー類

シャンプー、シャワージェル、シャワーキャップ、石鹸。ハブラシは無いので忘れずに持参しましょう!

ドライヤーはこのタイプ(^_^;)

風力はちょっと弱い・・・。

← ジャグジー付きのバスタブ(ジャグジーは、使い方が分からなくて使ってない)

シャワーは固定式タイプ →

一瞬「屋根無し!?」と思うけど、ちゃんとガラスが貼られています(笑)

旅行記