交通網が発達していない中南米の遺跡巡りは完全な個人旅行では時間のロスも多いし、治安やトラブル発生時の言葉の不安もあるので、「アエロメヒコ航空 の航空券＋ホテル」のパックツアーで検討開始。数社に問い合わせしたが、ず〜っと先の「９月」の予約なのにどの会社からも「満席」の返答ばかり！！成田便は週４便（土日月水）しか運航してないので、たぶん大手旅行会社が団体ツアーで押さえていると思われる・・・(-_-;)　直行便じゃないと行く気がしないよなぁ〜・・・と一旦リサーチは保留。。。

唯一、「旅工房」だけがアエロメヒコ航空利用で２席空席あるとの返答だったが、残念ながら「メリダ滞在」が含まれていなかった。 滞在都市としては「メキシコシティ・メリダ・カンクン」の３都市希望なので、メリダの追加手配 金額を聞いてみたら　「全行程日本語ガイド付き専用車送迎、メリダホテル1泊、チチェン・イツァ遺跡、ウシュマル＆カバー遺跡」込みでなんと「１人\150000プラス」との返事！(@_@)　最初、一桁間違っているんじゃないかと思ったくらい(^_^;)。 ・・・この追加代金は100%無理・・・。

南国リゾートと言えば我が家定番の「STワールド」が強いので問い合わせしてみたら、あっさり空席ありの返事（笑）。 こんな感じならもっと先でも余裕で予約出来そうなので、今焦って予約する必要は無いかな。

飛行機好きの私の興味本意で（笑）、例えばアメリカ乗継の場合、一番楽なのはどの航空会社で何処の空港利用なんだろう？と調べている途中、アエロメヒコ利用は「成田→メキシコシティ」は直行 で楽チンだけど、カンクンから帰国する場合は「カンクン　→　メキシコシティ　→　（メキシコシティは高地のため） モンテレイで給油、機内待機 　→成田」となり、実は帰路は結構時間が掛かりそう。だったら、帰路に関してはアメリカ乗継でも同じくらいなのかも？

この時点でアエロメヒコ航空利用は完全に諦めて、アメリカ乗継の方向でリサーチ開始。

◇メキシコシティと古都メリダとカリブリゾートのカンクン8日間　チチェン・イッツァ遺跡の終日観光付（メキシコシティは日本語ガイド送迎付）　\210,800/１名　別途、燃油ｻｰﾁｬｰｼﾞ＆空港利用料必要◇

メキシコシティ→メリダの国内線はたぶん便数も多くて変更も可能だろうと考えて問い合わせしたが、「メキシコシティ−メリダ間のフライトの空席状況の変動が激しく、発券条件が非常に厳しくなっておりご予約後24時間以内に発券をする必要がございます」との返事。担当者は不在だったが、代理の方から１０便ほど候補を挙げてもらったので、メリダ到着後の移動時刻等を考慮して13:00台の便で依頼。

帰路のアメリカン航空1392便 カンクン−ダラス線がフライトキャンセルになり1058便に変更。393便についても5分程のスケジュール変更。最初の予定の便では「カンクン発AM7:30」だったのだけど（←これでも充分早い！）、変更後はなんと「AM6:00」！！・・・一体当日は何時に起きればいいのだろう・・・(-_-;)

予約したパックツアーには「チチェン・イツァー遺跡の英語ガイド」は含まれているが、その他の遺跡見学は何も付いてないので、OP追加の予約はいつまで可能か確認したところ、出発２週間前までOKとの返事。各遺跡へ自力で行くか？現地の会社にするか？しばらく検討する事に。

しかし、「メリダからウシュマル・カバー遺跡」は自力で行くのはバスの便も少なくてかなり厳しそうなので、メリダ発の遺跡見学OPツアーのリサーチを開始。

以前ペルー行きの際に「ファイブスタークラブ」から送られてきた書類はこの最終書類にミスが多くて大変だったので（爆）、念のため内容をきちんと確認してみたところ、６月にスケジュール変更になった「カンクン→ダラス便 」の便番号だけが元のままだったけど（笑）、その他は特にミスは無かった。

今回利用させて頂いた「スペースワールド」さんは、最初から最後まで丁寧な対応でとても印象良かった♪