大阪遠征&京都 ('08.11.29〜30)

1日目(11月29日) その2

 はす庵 

都心部とは思えない緑につつまれた静閑な雰囲気で食事が楽しめる和風のレストラン。木々に囲まれた空間で観魚を楽しみながらひと時の憩いを楽しめる。


混雑する直前だったので、一番奥の窓際の席に座る事が出来た♪ 水面に映る紅葉を見ながら、ちょっと優雅な気分でお食事。(*^_^*)

私が食べた「汲み上げゆば丼」は、甘みを押さえた餡とふんわりした湯葉の食感の相性が抜群で美味しかった☆

・・・園内レストランなので金額がやや高い気がするが・・・(^_^;)

汲み上げゆば丼(¥1400) ちらし寿司とミニうどん定食(¥1400)

 

食後、トイレで戦闘モードに着替えて(笑)、いざ、万博記念競技場へ・・・。

試合内容&結果はこちら → BLOG

あまりにも悲しすぎて家に帰りたかったのだけど・・・(-_-;) 宿も取ってあるし、帰りの飛行機も変更出来ないし、仕方なくトボトボと宿泊先に向かうことにした。。。

「万博記念公園駅」からモノレールに乗り、空港とは逆方向へ向かい「南茨城駅」で下車。阪急京都線に乗り換え「十三駅」へ。

PM5:30、ホテル到着。

チェックインを済ませ部屋に荷物を置きすぐに出発! 宿泊先をちょっとマニアックとも思える「十三駅」にしたのは、shinjiのたっての希望で「ねぎ焼き」を食べに行きたいから!という理由もある(笑)。'05.11月の大阪遠征の際に食べたねぎ焼きの味が忘れられないらしい。(^_^;)

まずは本店に行ってみたが、店外に行列は出来ていないが店内で数組待ちの状態。すぐ近くの十三西店に行ってみたら店内の10席は満席だったけど待っている人は居なかったので、こっちで待つ事に決定。待っている間にオーダーを取るのは本店も支店も同じらしい。

 

 ねぎ焼き やまもと 

ねぎ焼を生んだ有名店!自家製タレが旨さの秘訣。

昭和40年から変わらぬ味を提供し続けるねぎ焼の名店。看板メニューである「ねぎ焼」は 、創業者がスタッフのまかない食としていたものを工夫し、磨きをかけてメニューに仕上げたオリジナルな逸品。握りこぶし2〜3個分ものネギを入れ、空気を混ぜ込んでふんわりと焼き上げたねぎ焼は、しょう油をベースにしたあっさり味の自家製タレにレモンを搾って食べる。なかでも、こんにゃくといっしょに甘辛く煮込んだ国産和牛のスジ肉を使った「スジねぎ焼」が大人気。

公式サイトはこちら → CLICK

ねぎスジ焼き(¥1150)&カキ玉(季節限定¥950)

オムそば(¥800)

早めに行ったのが幸いして待ち時間は10分程。3年間に比べて各メニュー¥30ずつ値上がりしていた(笑)。オリジナルグッズ(携帯ストラップ)の販売等も始めたらしく、ちょっと観光客目当てになりつつあるかも?(^_^;) 今回、味が落ちたという感じは無かったけど、どんなに有名になっても今後もこの味を守り続けて欲しいナ♪

 

PM7:00、食後、近所のドン・キホーテで飲み物等を買い出ししてホテル帰着。

・・・いつもは旅先で晩酌するのが楽しみの私だけど(^_^;)、さすがに今回の遠征結果があまりにもショックが大き過ぎたし、朝が早くてかなり眠かったので、シャワーを浴びて晩酌はせずにすぐに就寝・・・zzz(=_=)zzz

 

  

 


 ☆ホテル情報☆ 〜東横イン阪急十三駅西口〜 

阪急十三駅西改札口徒歩5分。「駅前旅館の鉄筋版」を基本コンセプトとした「安心・快適・清潔なお部屋」をリーズナブルな価格で提供する宿泊特化型ホテル。

★東横イン公式サイト → CLICK

室内の様子

備品はこんな感じ

部屋にあるアメニティーグッズ以外に、チェックイン時に「レディースセット」が貰える。冷蔵庫の中味は空。セーフティBOXは暗証番号方式。

部屋はやや狭くクローゼットも無いけど、荷物が少なければ(ちなみに我が家は各自リュックのみ・笑)文句ないレベル。長期宿泊には向かないかも。。。 乾燥しやすいホテルの部屋で、「加湿器付き電磁サーバー」はとても助かった♪