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ｺﾃｰｼﾞ前の珊瑚 |
大きめのﾄﾛﾋﾟｶﾙﾌｨｯｼｭ登場 |
AM6:30。昨日同様、眩しい太陽が部屋に差し込み始めて目が覚めたのでﾊﾞﾙｺﾆｰへ出てみる。今朝も快晴！波も穏やかで、始めてみる大きめの魚も遊びに来ていた。
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ｺﾃｰｼﾞ前の珊瑚 |
大きめのﾄﾛﾋﾟｶﾙﾌｨｯｼｭ登場 |
夜中に強風が吹いていたので少し睡眠不足。そのまま少しｺﾞﾛｺﾞﾛ過ごしてAM7:30起床。その後、朝食を食べに行き少し休憩を取ったあとAM9:30頃からｼｭﾉｰｹﾙへ出発。昨日は様子見の為に手ぶらで泳いでいたshinjiも、今日からは水中ﾃﾞｼﾞｶﾒ持参でGO！
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ｲﾛﾌﾞﾀﾞｲ |
ﾊﾟｳﾀﾞｰﾌﾞﾙｰｻｰｼﾞｮﾝﾌｨｯｼｭ | ｼｬｺ貝のﾄﾞｱｯﾌﾟ写真！ |
海中の様子は後日ｱﾙﾊﾞﾑ作成予定です(*^_^*)
前日に比べると波が高かったけど、ﾄﾞﾛｯﾌﾟｵﾌまでの距離が近いので頑張る気になるp(^-^)q ｼﾏﾊｷﾞの群れやｻﾒも見かけた♪ ・・・当然、夢中になりすぎて少し波酔いしたけど(^_^;)
この島の周辺には有名なﾀﾞｲﾋﾞﾝｸﾞﾎﾟｲﾝﾄが多いので大抵の人がﾀﾞｲﾋﾞﾝｸﾞへ出掛けるし、特にﾖｰﾛｯﾊﾟ人はﾋﾞｰﾁで本を読んだりしてのんびり過ごしている人が多いので、ﾚｽﾄﾗﾝで見かける人数と比較すると“ｼｭﾉｰｹﾙ人口”はかなり少ない。この時のｼｭﾉｰｹﾙ時も我が家だけだった（笑）。
ｼｭﾉｰｹﾙに疲れてｺﾃｰｼﾞに戻った時に、部屋の掃除がまだ来てないことに気付いた。・・・もう昼ですけど(-_-;)
事前情報に寄ると、「部屋のﾎﾟｯﾄのﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀｰは毎日朝夕満水にしてくれる」はず・・・。滞在３日目を迎えた我が家のﾎﾟｯﾄは昨日で既に空になっているのに、昨夜のﾍﾞｯﾄﾞﾒｰｷﾝｸﾞの際にも水は足されて無かったから、今日こそは足して欲しいのだが・・・。まぁ、いちおﾚｽﾄﾗﾝでﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙの水は買ってあるからいいんだけどさ〜。。。
PM12:15。玄関をノックする音。や〜っとﾙｰﾑﾎﾞｰｲがやってきた。あいかわらず南の島の時間はｽﾛｰﾍﾟｰｽ(^_^;) これでもﾓﾙﾃﾞｨﾌﾞは他のﾘｿﾞｰﾄに比べると真面目なほうだけど（笑）。
海に囲まれた島にとって「水」はとても貴重な物。それに、資源の節約の為にも「部屋で使用したﾀｵﾙ類は、洗濯して欲しい物だけを毎朝、ﾊﾞｽﾀﾌﾞ or 床に置いておく」というのがﾘｿﾞｰﾄ生活の基本。我が家も必要最小限のﾀｵﾙだけをﾊﾞｽﾀﾌﾞに入れておいたが、ﾋﾞｰﾁﾀｵﾙだけはどうしても１日だけでもかなり塩っぽくなるので洗濯して欲しい・・・と、ﾊﾞｽﾀﾌﾞに入れておいた。
ﾊﾞﾙｺﾆｰで私が寝ていた時に、部屋からﾙｰﾑﾎﾞｰｲが顔を出してshinjiに何か話しかけた。このﾙｰﾑﾎﾞｰｲさん、あまり英語が堪能ではないようで（私も人のこと言えないが(^_^;)）、shinjiと意志疎通がうまく行ってない様子・・・。私が「もうちょっとゆっくり話して！」と割り込んで聞いてみたところ、どうやら「ﾋﾞｰﾁﾀｵﾙの在庫を今持って無いし、他の部屋の掃除もまだあるので、１時間くらい待って。」というコトらしい。 ・・・「ﾋﾞｰﾁﾀｵﾙを持ってくるのに１時間！？」 ・・・ま、しょうがないよね(^_^;) 南の島でそんなことで文句言っても仕方ないし（笑）。
PM12:30〜1:30までﾗﾝﾁ。
島から水上ｺﾃｰｼﾞへ向かう桟橋からみたｺﾃｰｼﾞ群。写真の一番左端のｺﾃｰｼﾞが我が家♪ 炎天下で桟橋自体もほんと〜に暑い！
桟橋の途中にある屋根付きの船の待合い所だけが一瞬涼しい(*^_^*)
ﾗﾝﾁから戻ってきたけど、当然のようにﾋﾞｰﾁﾀｵﾙはまだ届いていなかった（笑）。確かに「１時間後」って言っていたけど・・・日本のような「正確な時間感覚」を期待してはいけない(^_^;)
午後は毎日満潮で波も高くなるので、私がｼｭﾉｰｹﾙするには不向きな状況・・・よって食後はお昼寝ﾀｲﾑ。 ｺﾃｰｼﾞのﾊﾞﾙｺﾆｰから南の方角を見ると小さな丸い島・・・ﾀﾞｲﾊﾞｰに人気のある「ﾊﾞﾝﾄﾞｽ･ｱｲﾗﾝﾄﾞ･ﾘｿﾞｰﾄ」が見える（右の写真）。その向こうにはﾋﾞﾙが立ち並ぶ首都・ﾏｰﾚ。 東の方角には、超高級ﾘｿﾞｰﾄ「ｿﾈﾊﾞｷﾞﾘ・ﾘｿﾞｰﾄ&ｽﾊﾟ」や「ﾌｫｰｼｰｽﾞﾝｽﾞ･ﾘｿﾞｰﾄ」などの島も見えた。
PM2:00過ぎ。ﾊﾞﾙｺﾆｰで寝ていた私に向かって、桟橋側から「Hey！」という声が・・・。さっきのﾙｰﾑﾎﾞｰｲさん。手にはﾋﾞｰﾁﾀｵﾙ。やっと来たよ・・・。気温のせいか？はたまた洗濯したてなのかは分からないが、ほんわか暖かかった。
PM3:00頃から潮が引いてきて波も穏やかになってきたのでｼｭﾉｰｹﾙへ。
泳力不足の私は３０分程で退散したが、shinjiは１時間経ってもなかなか帰ってこない・・・。 いつも思うけど、ひとりでそんなに長時間泳いでいて何かあっても私は当然助けに行けない(-_-;)。できれば“たまに戻ってくる”とか“１０分おきくらいに顔を上げてこっちに合図する”とかして欲しい・・・(^_^;)
ただ、この島はﾘｰﾌｴｯｼﾞが近いので泳いでいる姿が確認出来るからまだいいけど。。。
本日のおやつ・・・なんちゃってﾊﾈﾑｰﾝ特典「ｳｪﾙｶﾑﾌﾙｰﾂﾊﾞｽｹｯﾄ」のスイカ。
PM4:30頃からは再び波が高くなってきたので、本日のｼｭﾉｰｹﾙは終了。ｼｬﾜｰを浴びてｻﾝｾｯﾄの時間までのんびり過ごす。
PM6:00過ぎに昨日と同じく西側の海岸へ向かったが・・・昨日よりも雲が多くｻﾝｾｯﾄは見えず(>_<) でも、その代わりにｺﾃｰｼﾞに戻る途中で南国らしいｼﾙｴｯﾄの風景に出会えた♪
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| 島の向こう側に太陽が沈む・・・ | 桟橋途中の待合所の屋根の上にはｱｵｻｷﾞ君。 |
PM6:30に部屋に戻ってきて・・・ この旅第１回目の洗濯ﾀｲﾑ（笑）。ほぼ１日中水着で過ごしているのであまり洗濯物も無いんだけど。 ｺﾃｰｼﾞには洗面ｼﾝｸが２つあるので、２人で流れ作業で洗濯出来てとても効率が良い（笑）。
PM7:50からﾃﾞｨﾅｰの為にﾚｽﾄﾗﾝへ。
何も考えずに今日のﾗﾝﾁまでと同じﾃｰﾌﾞﾙに向かったが・・・ガーン！ﾃｰﾌﾞﾙが無い！！周囲のﾃｰﾌﾞﾙはﾗﾝﾁの時と同じ状態＆ﾒﾝﾊﾞｰなのに、我が家のﾃｰﾌﾞﾙのあるはずの場所だけがぽっかりとした空間になっていた(@_@) 一瞬何が起こったのか分からなかった・・・。ｷｮﾛｷｮﾛしてみたが周囲の人はみんな無関心だし（当たり前だけど・笑）。・・・「とりあえず落ち着こう！で、担当のｳｴｲﾀｰさんを見付けて声を掛ければいいのよ！」と、やや冷静さを取り戻した所でふとﾌﾟｰﾙｻｲﾄﾞにある席が目に入ってきた。
屋根のあるﾚｽﾄﾗﾝｽﾍﾟｰｽに隣接したﾌﾟｰﾙｻｲﾄﾞの海側に数卓のﾃｰﾌﾞﾙがｾｯﾃｨﾝｸﾞされていた。そちらに行ってみたら・・・あった！我が家の部屋番号「２１７」の付いたﾃｰﾌﾞﾙが！！ 良かった〜(*^_^*) 「もしや予約ミスでﾁｪｯｸｱｳﾄしたことになってたりして？？」とかなり焦ったが、そんなことはなくて、ｳｴｲﾀｰさんが企画したただのｻﾌﾟﾗｲｽﾞだったらしい。・・・というか、ｺﾚも「なんちゃってﾊﾈﾑｰﾝ特典」のひとつ？？？
気分も落ち着いてﾋﾞｭｯﾌｪｺｰﾅｰに食事を取りに行く途中で担当ｳｴｲﾀｰさんを発見。ｳｴｲﾀｰ：「今夜の席は外だよ♪」 私：“今さら声掛けてくれても遅いよ！”と思いながら、「もう見付けたよ〜！」と返事（笑）。
左の写真はﾌﾗｯｼｭ使用で写したので明るく見えるが、実際のﾃｰﾌﾞﾙはﾌﾟｰﾙｻｲﾄﾞ＆ﾋﾞｰﾁｻｲﾄﾞにあるので、天井からの照明は一切無い。あるのは、満天の星空とﾃｰﾌﾞﾙ上にある強風で今にも消えそうな状態の小さなﾗﾝﾌﾟ１個のみ・・・。 この夜は中華ﾒﾆｭｰが多く、塩ﾗｰﾒﾝのようなあっさり味のｽｰﾌﾟと焼きそば風の麺料理とﾊﾞﾅﾅﾌﾘｯﾀｰが美味しかった気がするが、その他の自分がもらってきた料理の姿も味もよく分からなかった・・・。「料理って視覚でも味わう物なんだ」と初めて実感した(^_^;)。 shinji曰く「・・・闇鍋みたい。」←大爆笑！
波が高かったので足元が何度か波しぶきを浴びたし、なかなか印象に残るﾃﾞｨﾅｰﾀｲﾑになった（笑）。
食後、ﾚｼｰﾄにｻｲﾝしている時にｳｴｲﾀｰさんが「彼女（←私のこと）、若く見えるよね〜！」とか何とか話しかけてくれたんだけど、波の音が邪魔して良く聞き取れずに反応が出来なかった・・・。まだまだ意識を相手に集中しないと雑談は聞き取れない私・・・(^_^;)
この日の夜のｲﾍﾞﾝﾄは「CRAB RACE（カニレース）」。ﾋﾞｰﾙ１杯で蟹１匹が選べる。その蟹でﾚｰｽを行って、優勝者にはﾋﾞｰﾙ１０杯！なかなか面白そうだけど、滞在期間が短い日本人にとってﾋﾞｰﾙ１０杯って多すぎじゃないか？
部屋に戻ると、花は飾られてなかったけど、簡単なﾍﾞｯﾄﾞﾃﾞｺﾚｰｼｮﾝがされていた。 そして、今朝から気になっているﾎﾟｯﾄのﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀｰ。・・・やっぱり満タンになってない(>_<) ﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀｰはﾚｽﾄﾗﾝかﾊﾞｰで買える訳だし（1.5ﾘｯﾄﾙUS$3.3）、そういうｻｰﾋﾞｽは終了になったのかもねぇ〜・・・と自分を納得させる。
