孔子廟（コンズーミアオ）台湾各地に数多くの孔子廟があるが、ここはその中でもひときわ落ち着いた雰囲気。９月２８日の孔子の誕生日には、古式にのっとった厳粛な式典が行われる（旅行者の参拝は不可）。学問の神様なので、受験シーズンには特に活気が溢れる場所。 入場料・無料 |
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２日目（９月２１日） ～ その１ ～
AM７：００起床。旅行先で何故こんなに早く起きなくてはならないのか？それは、この日は１日団体観光日だから・・・(-_-;)。
前日にフロントで確認した通り１階レストランへ朝食に行く。レストランはクラシックなインテリアで囲まれ雰囲気も良い。お粥や水餃子、ビーフン炒めなどのいかにも中華っぽいメニューもあるし、サラダやフルーツもあり、なかなかちゃんとしたビュッフェだった♪
AM８：２０、ホテルロビーに集合。
珍しく団体観光にありがちな「遅刻者」もなく出発。途中、別のホテル２件に寄りツアー客を拾い、大型観光バスは満員の状態で１日観光へ出発。空は曇り空だし、私の苦手な「団体観光」だし、気分もちょっと晴れないよね～。。。バスが出発して１０分ほどで最初の観光ポイントに到着。
孔子廟（コンズーミアオ）台湾各地に数多くの孔子廟があるが、ここはその中でもひときわ落ち着いた雰囲気。９月２８日の孔子の誕生日には、古式にのっとった厳粛な式典が行われる（旅行者の参拝は不可）。学問の神様なので、受験シーズンには特に活気が溢れる場所。 入場料・無料 |
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入り口から入って、「立ち止まらないで下さ～い！」というガイドさんに従ってスタスタと歩いていたら、いつの間にか裏口から出ていた（笑）。内部は確かに落ち着いた雰囲気だったが、あまり広くはなくて、写真を撮れるようなスペースも時間も無かったので、結局、出口の写真しか残っていない・・・(-_-;)。だから「団体観光」はイヤなのよね～(T_T)
続いて、孔子廟の斜め前にある「保安宮」へ移動。
保安宮（バオアンゴン）１８０５年に創建された、医学の神様・保生大帝を祀る廟。連日、病気回復、健康祈願のお参りの人達が訪れる。旧暦３月１４日に行われる台北市三大祭りのひとつ「誕生祭」は、盛大なことで有名。 入場料・無料 |
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恋愛、医療、旅行、お金・・・といろいろな神様が祀られているが、どの神様も金ピカの彫刻で囲まれていてとてもきらびやか！ お供え物を並べたテーブルには、山盛りのちまきや、チキンの丸焼きなどが並びなかなかダイナミックだった！
その後バスに乗り込み、最初のお買い物スポット「ウーロン茶店」へと連れて行かれた。
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お店は地下にあるかなり広いスペース。店内に入ると「ウーロン茶」の良い香りがしていた。日本のＴＶにも出演したことがあるという有名な先生が、中国茶の入れ方や、見分け方の説明をしてくれる。
本物と安物のお茶の飲み比べもしたが、きっと、同時に出されないと、私には区別は出来ない（笑）。 お茶菓子として出された「蓮の実の砂糖漬け」が気に入ったが、きっとスーパーの方が安いだろう・・・と、このお店では何も購入せずに退散。 |
次は台北市内にある有名な観光スポット「中正記念堂」。
中正記念堂（ジョンジョンジーニエンタン）蒋介石（中正公）死去後の１９８０年に完成した高さ７０ｍの巨大な記念堂。２５万㎡の広大な公園の入り口には巨大な「大忠至正門」（右の写真）が建つ。 同敷地内には、国家戯劇院と国家音楽堂があり、演劇やクラシック音楽のコンサートなどが行われる。 入場料・無料 |
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青い屋根瓦と大理石の白い壁で出来た記念堂は、残念ながら外装工事中（？）で、緑色の網で覆われていた・・・。 記念堂の１階は文物展示室、２階には高さ６．３ｍの蒋介石のブロンズ像（左の写真）があり、直立不動の衛兵に守られている。
続いては、お買い物スポット第２段、Regent Hotel（リージェントホテル）の地下２階にあるＤＦＳで１時間のショッピングタイム。この時はとりあえず市場調査（笑）のみで、喫茶コーナーでお茶頂いてちょっと休憩。その後、昼食場所までバスで移動。
