白馬八方尾根スキー場

全国屈指の規模と標高差(1000m以上)、そして、その背景に屏風を立てたような素晴らしい景観が楽しめる八方尾根は、上部から3方向に流れ落ちる尾根を基本としたスキー場。いずれの尾根も斜度感のある中・急斜面が基調となっているので、一部の急斜面では迂回コースもあるものの初級者にとっては厳しいゲレンデになっている。

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 ↑八方尾根スキー場最上部「八方池山荘」からの風景 

写真に写っている場所はコース外。自己責任の上で、板を担いで歩いて登るバックカントリースキーヤー&ボーダー達がいっぱい居た(左'06.1月、右'07.1月撮影)。 まるでヨーロッパのスキー場のようで開放感いっぱい!午後になると雪質が悪くなり、この下にある「兎平ゲレンデ」もコブ斜面になるので、滑りに自信の無い人は朝一番に一気に頂上まで昇ったほうが良い。

 

 リーゼングラート (Max30° Ave13°) 

八方の最上部のゲレンデ。樹木がほとんどなく、白馬三山・五竜・鹿島槍など360度の展望、雪質最高のバーン。パウダースノーが楽しめます。

以前は部分的に圧雪車が入っていたので中級者レベルでも滑れたけど、2015年頃から完全な「非圧雪バーン」になったため、コブ斜面になり中級者にはかなり厳しい・・・。('17.1月撮影)

'雪不足でリフト休止していた時でも
自力で登って滑った跡が・・・(^_^;)

白馬三山

 

  兎平ゲレンデ (Max31° Ave23°) 

← 中央のこんもりした山が有名な兎平、全長760m。。昔はこのゲレンデ全てがコブ斜面だったのだが、ここ数年は写真の右半分のみをコブ斜面にしているらしい。左部分はコブは無いが、コブを避けて滑る人達により斜面の雪が削られガリガリ状態(^_^;)で、徐々に全面コブ斜面になる・・・。('09.2月撮影)

「スカイラインコース」や「北尾根コース」を滑ったあと、名木山ゲレンデ方面に帰るには必ずココを通らなくてはならないので、アイスバーンやコブ斜面が苦手な人は早めにココを通過したほうがいいかも。

強風でリフトが運休した日はこんな感じになり、あの有名なコブがすっかり雪に埋もれてしまう。('14.2月撮影)

無人のこのゲレンデを、板をかついで登ってまで滑っている人がたくさんいた(^_^;)

 

 リーゼンスラロームコース(Max30° Ave20°) fu-koお気に入りコース☆

伝統のリーゼンスラローム大会が開催されるコース。上記の「リーゼングラート」から名木山に降りる豪快なダウンヒルが魅力。(左'07.1月、右'09.2月撮影)

標高差1070m、全長約4km。八方尾根の主稜をなす尾根コースで100m前後の幅の中急斜面が延々と続く日本を代表する名コース。人気コースなのでいつも人が多いのが難点。 一気には滑ることが出来ないくらいの距離なので「スポーツしてる!」って実感出来るくらい疲れる(笑)が、非常に滑り応えありファンが多い。

 スカイラインコース (Max32° Ave16°) fu-koお気に入りコース☆

黒菱から咲花まで、全長6kmに及ぶロングダウンヒルが人気。「黒菱ゲレンデ」(Max31° Ave27°)から続くすり鉢状の広いコース。コースの取り方によって様々なシチュエーションのスキーが楽しめる♪スカイラインリフト脇の斜面は急斜面で圧雪してないため慣れてない人には滑りにくい。('07.1月撮影)

以前は2本あったリフトが、'06〜'07年シーズン以降はスカイライン第2ペリフトのみになっていて、リフト待ちが長蛇の列になっている・・・(-_-;)

 パノラマコース (Max25° Ave16°) fu-koお気に入りコース☆

パノラマペアリフト降り場から('07.1月撮影)それぞれ見たゲレンデの様子。

中間部に2段の急斜面がある。降雪後はコブになり滑りにくい。夏の車道を利用した初級者用迂回コース(右側のジグザグ路)がゴンドラ終点から咲花ゲレンデまで続く。クセのない適度な斜度なので、中級レベルの人の練習用ゲレンデには最適♪

 オリンピックコースU(Max35° Ave31°) 

北尾根コースから見たオリンピックコースU('06.1月撮影)

1998年2月に開催された冬季オリンピックの女子滑降コース。現在はFIS、全日本の大会バーンとして使用されています。

 セントラルコース (Max27° Ave17°) 

パノラマから白樺、ゴンドラリフト「アダム」八方駅に連結する最短コース。「八方で一番長く続く急斜面」と言われるが、斜度も距離もそれほどではないと思う。迂回コースあり。('06.2月撮影)

 名木山ゲレンデ (Max35° Ave17°) 

八方第1ペアからの風景('02.2月撮影)

コースサイドにレストランが立ち並ぶ八方尾根スキー場の入口に位置するゲレンデ。最大35度の「名木山の壁」のある上部は中上級者向き、下部の広い緩斜面だけど、初心者には厳しいかも。夜はナイターゲレンデになる。('08.2月撮影)

 咲花ゲレンデ (Max18° Ave10°) 

ビギナー&ファミリー向けゲレンデ。・・・ただ、昼間は圧雪はしないので、降雪中は初心者には滑りにくいと思う。。。

← ゴンドラリフト「アダム」を降りた辺りからの風景('02.2月撮影)

眼下には白馬の街並み。

全国屈指の規模とコース内容を持つ八方尾根はスノーボーダーが楽しめるエリアはほんの一部。今は全てのコースでスノーボートも滑走可能だが、急斜面が多いので初心者にはキツイかも。実際にあまり下手なボーダーは居ない。

◇2017年◇ 1月中旬までは雪不足で上部ゲレンデしかオープンしていなかったが、一度最強寒波がやってきて全面滑走が可能 になったので予定どおり来訪。しかし、前夜まで数日降雪がなかったらしく下部は硬めバーンで滑りにくかった。上部は新雪Powderとは行かなかったがまあまあのコンディション。珍しく2日間とも快晴が続いて無風で視界も良好♪気温も高めだったので楽に滑れた。翌日朝は雨だったようなので今後も日程調整が難しい・・・。 外人率がさらに上がって来て日本人率は2〜3割程度。レストランも場所に寄っては英語表記メインの 店もあった。

◇2016年◇ 雪不足で定宿の前のゲレンデが前日まで滑走禁止だったのでヒヤヒヤしたが、当日から10年に一度とも言われる大寒波が来たため無事に全面滑走可能に♪ 1日目は風も無くしんしんと静かに降り積もる雪のおかげで部分的に固いバーンもあったがなかなかのゲレンデコンディション。夜中も降り続いたので2日目は早朝から新雪を堪能できたが、昼頃から吹雪になってきたためランチ後に早めに上がった。今年はリーゼングラートコースは全面非圧雪表記になっており、また天候も良くなかったために行かなかった。
◇2015年◇ 定宿の予約が取れず2月後半になってしまい、前夜に降雪もなかったためにゲレンデコンディションはイマイチ。午前中はそこそこ締まった雪だったけど、午後にはどこもシャーベット状になり滑りにくかった。今年のリーゼングラートコースは非圧雪、兎平も全面がコブ斜面になっていたので中級者にはなかなか厳しい。2日目は午後から雨の予報だったので、ランチ後早めに帰宅。あいかわらず外人さん率高めで海外のスキー場のようだった(笑)
◇2014年◇ ここ数年、滞在期間中に全てのリフトがまともに動いていた試しが無い・・・(^_^;)。今年は初日→強風で兎平より上部のリフトが運休(兎平は昼頃に運行再開)。しかも!しばらく降雪が無かったようで午前中は固いバーンで午後にはゆるんでシャーベット状になり、1日を通して滑りにくかった。コース毎のレベル表記が変わっており、上級者レベルのゲレンデが中級者になっていたりして、滑っている人のレベルも少し下がっている気が・・・?(^_^;) 2日目は朝から雨だったので滑らずに帰宅。
◇2013年◇ 今年は2日間とも強風で上部のゲレンデのリフトは運行休止が相次ぐ。その分、雪質はPowderで上々だった♪昨年は雪不足で滑れなかったリーゼングラートは強風の合間に偶然リフトが動いていた時間帯に滑る事が出来たが、強風&吹雪で眺めはイマイチだった。外人率は相変わらずでまるで海外にいる気分(笑)
◇2012年◇ 今年は雪不足・・・(-_-;)。毎年楽しみにしている最上部のリーゼングラートはリフトのチェアーすら掛かってない状態だった。ゲレンデもリフトもガラガラで外人率は更に倍増しており、リフト待ち中もレストランも周囲を外人に囲まれる事多数回!(笑)
◇2011年◇ 2日間ずっと雪。リフトもゲレンデもがらがら〜♪ 今シーズンからの異例の光景。リフト乗り場、ゲレンデ、レストラン どこに行ってもオーストラリア人だらけ!(@_@) とても日本のスキー場とは思えない光景でした。 もうひとつの変化。ゴンドラ降り場「うさぎ平109」が全面リニューアルされ「うさぎ平テラス」というちょっとオシャレなスタイリッシュなレストランになってました。ただ、席数はかなり減ってしまったので、ランチ時間帯にはかなり混雑するのでは?
◇2010年◇ 大雪警報の為、リーゼンクワッドを含めたほとんどのリフトが運休。猛吹雪の中のスキーだった。翌日も最上部の グラートクワッドはあまりの雪の多さでリフト搬器が設置出来ずに運行中止。自力で歩いて登り新雪のリーゼングラートを滑っている人が大勢いた。
◇2009年◇ 強風の為、ゴンドラ&中腹〜上部のリフト全て運休していたので、下部のリフトは大混雑になっていた。午後、リフト運行開始直後の雪に埋もれた圧雪されてない兎平のコブの無い光景は非常に珍しかった。リフト待ちもスゴイ事になってたけど・・・。
◇2008年◇ パノラマリフトが突然停止して、スタッフに救出されている様子を目撃した。釣り竿のような人力機械で身体を釣り上げて地面に降ろすというような不思議な機械だった。興味はあるが・・・実際にその時に乗っていなくて良かった〜・・・(^_^;)

2006、2007と2年連続で、「上級者向き」という「白馬国際ゲレンデ」オリンピックコースT、U(Max35° Ave31°)にチャレンジしてみたがかなりの急斜面でコブだらけ。久しぶりに恐怖感を味わった・・・(^_^;) 他のスキー場での「上級コース」が八方では「中級コース」という感じ。なので、八方の「上級者」=「エキスパート」用と考えたほうがいいかも。

以前は、リーゼンスラロームコースが混雑している時は、チャンピオンコース〜セントラルコース〜白樺ゲレンデ、またはスカイラインコースが案外空いていたのでそちらで滑っていたが、スカイラインコースが゚リフト1本になってしまったため、混雑してきたら何処へ行けば空いているのか?・・・我が家はパノラマコースでの練習時間に当てていた(笑)。


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